先輩の声

Q.入社を決めた理由を教えてください。

A.前職でも舶用エンジンに関わる仕事をしており、その経験を活かせる環境でさらにスキルを伸ばしたいと思っていました。 そんな時に三国工業のことを知り、「ここならこれまでの経験を活かしながら、もっと大きなエンジンや新しい技術にも挑戦できる」と感じました。実際に面接で話を伺った際も、現場の雰囲気が良く、働くイメージがはっきりと湧いたことが入社を決めた大きな理由です。

Q.今はどんなことを行っていますか？

A.現在は、工場内を巡視しながら製品の状態を確認したり、品質向上のためにISO9001の活動にも参加しています。 日々の点検では、小さな異変や改善のヒントを見逃さないように心がけています。不適合品が発生した際には、その原因を分析し、再発防止のための対策書を作成するのも私の大切な役割です。 品質を守る仕事の重みとやりがいを、日々実感しています。

Q.仕事で楽しかったこと、辛かったことは？

A.入社して楽しかったのは、いろいろな部署や立場の方と関わる中で、さまざまな意見や考え方を聞けたことです。自分では気づけなかった視点を知ることで、新しい知識や発見があり、日々の仕事がどんどん面白くなっていきました。 一方で、最初のうちは専門用語が多く、会話についていくのも一苦労でした。わからない言葉をメモしては調べ、少しずつ理解できるようになった時には、自分の成長を感じられて嬉しかったです。大変さの中にも確かな手応えを感じる、そんな毎日です。

Q.三国工業(品質保証室)の魅力とは？

A.品質保証室での活動を通じて、普段はなかなか触れることのない専門的な分野や製品に関わる機会が多くあります。検査や確認を通して「この製品はこうして作られているのか」と新しい発見があり、理解が深まっていくのがとても面白いです。 また、製品の品質を守るという責任の重い仕事ですが、その分やりがいも大きく、自分の提案や判断が製品の信頼につながっていると感じられる瞬間に、この仕事の魅力を強く実感しています。

Q.入社を決めた理由を教えてください。

A.三国工業の経営理念である「人の和・感謝・襟を正す」という言葉に惹かれて興味を持ちました。実際に工場見学に行った際、従業員をとても大切にしている会社だと感じ、ここで働きたいと思って入社を決めました。

Q.今はどんなことを行っていますか？

A.普段は主に製缶作業を担当しています。図面を確認しながら鉄板を加工したり、組み立てたりと、ひとつひとつの工程に集中して取り組んでいます。 また、手が空いた時には溶接にも挑戦しています。最初は難しく感じましたが、少しずつ自分でできる作業が増えていくのを実感できるのが嬉しく、今では新しいことを覚えるたびにやりがいを感じています。現場で経験を積みながら、着実に成長していける環境だと感じています。

Q.仕事で楽しかったこと、辛かったことは？

A.製缶作業で、自分が手掛けた製品が少しずつ形になり、最終的に組み上がった瞬間の達成感は本当に大きいです。図面で見ていたものが現実の姿になるたびに、「自分の手で作り上げたんだ」という実感が湧き、やりがいを感じます。 今のところ特に辛かったことはありませんが、まだ覚えることも多く、毎日が学びの連続です。先輩方に教わりながら少しずつできることが増えていくのが嬉しく、これからも前向きに成長していきたいと思っています。

Q.三国工業(鉄構工場)の魅力とは？

A.鉄構工場で働いてみて感じるのは、材料の切断から製缶、溶接、塗装まで、ひとつの製品ができ上がるまでの全工程に関われることです。 最初は覚えることが多く戸惑うこともありましたが、実際にいろいろな作業に挑戦する中で、「次はこれもできるようになりたい」という気持ちが自然と湧いてきました。新しい技術を覚えた時の達成感や、自分の成長を実感できる瞬間が多いのが、この工場で働く一番の魅力だと思います。仲間と協力して大きな構造物を形にしていく時の一体感も、ここならではのやりがいです。

Q. 入社を決めた理由を教えてください。

A.父が三国工業で働いていた影響もあり、子どもの頃から仕事の話をよく聞いていました。大きな船の部品を扱うスケールの大きさや、仲間と力を合わせてものづくりを進めていく姿に惹かれ、「自分もいつかこの現場で働いてみたい」と思うようになりました。 ものづくりを通して達成感を味わえる仕事に挑戦したいという気持ちが強くなり、三国工業への入社を決めました。

Q.今はどんなことを行っていますか？

A.現在は、配管の取り外しや復旧、弁の整備、舵の工事など、船のさまざまな部品を扱いながら作業を行っています。大小さまざまな工事に関わるため、現場ごとに作業内容が異なり、毎回新しい発見があります。 はじめは戸惑うこともありましたが、経験を重ねるうちに少しずつできることが増え、作業の幅が広がっていくのを実感しています。

Q.仕事で楽しかったこと、辛かったことは？

A.楽しかったのは、自分なりに手順や方法を考えながら作業に取り組めた時です。最初は先輩に教わった通りにやるだけで精一杯でしたが、少しずつ「このやり方の方が効率がいいかもしれない」と工夫できるようになり、それがうまくいった時は大きな達成感がありました。 反対に辛かったのは、何をやってもうまくいかず、思うように仕上がらなかった時です。でも、そんな時こそ先輩が一緒に原因を考え、アドバイスをくれたことで次につなげることができました。失敗も含めて、自分を成長させてくれる大切な経験になっています。

Q.三国工業(修繕工事部)の魅力とは？

A.修繕工事部の仕事では、造船所内だけでなく、さまざまな現場へ出向いて作業を行う機会があります。ときには出張工事にも参加し、普段とは違う環境で作業をすることで、多くの刺激と学びがあります。 現場ごとに扱う設備や条件が異なるため、毎回新しい発見があり、自然と知識や技術が身についていくのを実感します。先輩方の現場対応の早さや判断力を間近で見て学べるのも大きな魅力で、自分自身の成長につながっていると感じています。

Q. 入社を決めた理由を教えてください。

A.入社を決めた一番の理由は、勤務時間がしっかり決まっていて生活のリズムを整えやすいところです。 また、長い歴史のある会社という点にも安心感がありました。地域で長く信頼されている会社なので、「ここなら安定して長く働けそうだ」と思い、入社を決めました。

Q.今はどんなことを行っていますか？

A.現在は、舶用大型エンジンの配管製作や溶接の作業を担当しています。自分の手で仕上げた配管が、実際に船に取り付けられて動いていると聞くと、とても誇らしい気持ちになります。

Q.仕事で楽しかったこと、辛かったことは？

A.夏場の作業は正直きついです。溶接の熱に加えて気温も高いので、汗だくになりながらの仕事になります。 それでも、自分が溶接したパイプを先輩や検査の方に「早いね」「きれいに仕上がってる」と褒めてもらえると、一気に疲れが吹き飛びます。 自分の技術が少しずつ認められていくのを感じる瞬間が、本当に嬉しくて、この仕事を続けていて良かったなと思います。

Q.三国工業(パイプ工場)の魅力とは？

A.パイプ工場では、舶用エンジンの配管を切断から曲げ加工、組立、溶接まで一貫して行っています。 工程が多い分、覚えることもたくさんありますが、そのぶん色々な作業に挑戦できるチャンスがあります。 最初はできなかったことが少しずつできるようになると、自信にもつながりますし、先輩たちが丁寧に教えてくれるので安心して学べます。 職場の雰囲気も明るく、人間関係が良いので、毎日わいわい楽しく仕事ができています。

Q. 入社を決めた理由を教えてください。

A.もともと三国工業で働いていた友人から「職場の雰囲気が明るくて、みんなで協力しながら仕事ができる会社だよ」と聞き、興味を持ちました。実際に話を聞くうちに、仕事の楽しさややりがいも感じられ、「自分もその一員として頑張ってみたい」と思うようになりました。 友人の紹介で面接を受けた際にも、社員の方々の対応がとても丁寧で、ここなら自分も成長できそうだと感じ、入社を決意しました。

Q.今はどんなことを行っていますか？

A.現在は、舶用エンジンの中間組立作業を担当しています。クレーンを使って、エンジンブロックの駆動部品をはじめ、グレーチングや小物部品など、さまざまなパーツを組み付けています。 ひとつひとつの作業がエンジン全体の性能につながっていると思うと、責任も感じますが、その分やりがいも大きい仕事です。

Q.仕事で楽しかったこと、辛かったことは？

A.夏は暑く、冬は寒い中での作業になるので、体力的に大変なときもあります。ですが、自分が関わった部品が少しずつ形になっていくのを見ると、苦労も忘れるくらい達成感があります。 作業中に思わぬトラブルや課題が出ることもありますが、そのたびに先輩や同僚が一緒に考えて助けてくれるので、とても心強いです。チームで協力しながら乗り越えたときの一体感が、この仕事の一番の楽しさだと感じています。

Q.三国工業(機械組立工事部)の魅力とは？

A.自分たちの手で組み上げていったエンジンブロックが、少しずつ形になっていく過程は本当に圧巻です。特に完成して出荷する瞬間は、「やりきった！」という達成感でいっぱいになります。 作業は一人ではできません。職場の仲間全員が力を合わせ、声を掛け合いながら一つの大きなエンジンを完成させていく。そのチームワークの強さこそが機械組立工事部の最大の魅力だと感じています。